まるくくらす

日々の暮らしを少しでも気分良く過ごすために考えていることとか・・・

ライフオーガナイザーとしてはどうだろう?

「ライフオーガナイザー」という資格を保持しています。

これは「片付ける仕組みを提供する」プロなのですが、私自身が片付けがあまり好きではありません。

なので、綺麗な部屋に、小奇麗な奥様が、雑貨を置いて、花を飾ってとても幸せそうなブログを読むととても羨ましいのです。

フルタイムで働いていても、綺麗な部屋に住む人はいるのです。

そうなりたい、そうなるべきと思うからこそ、自分の部屋や家にいることが辛くなる。

でも、片付けは自分が満足すればいいものなのです。

真似をしても持続出来ないのであれば、それは自分に合っていない片付けだったということです。

理想と現実は違うものですから。

私は「理想(二次元)と現実(三次元)は違う派」です。

なので、大好きな人のブログを見て、羨ましいと思いつつも、自分が帰る家の少し散らかった部屋がとても居心地がいい。

 

それでも、散らかっていると思うのも、心の持ちようではあります。

一人暮らしなら、自分さえ知っていればどうってことないものの居場所も家族がいれば、共有のモノもあるでしょうし、もちろん、自分のモノが共有の場所に置かれることもあるので、その辺のルールを自分たちで仕組化する。

ただ、仕組化するって言っても、それが出来ないから困ってるわけで・・・

ということで、「ライフオーガナイザー」がお手伝いをするわけです。

ただ「ライフオーガナイザー」は仕組化をお手伝いです。

ただ、部屋を整理する、片付けるという気持ちが大切です。

「なぜ」部屋を片付けたいのか?

「どんな」部屋に居たいのか?

 

ライフオーガナイザーと自分の部屋の理想について、語りませんか?

その「理想」が求める部屋の片づけの仕組みに繋がります。