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まるくくらす

日々の暮らしを少しでも気分良く過ごすために考えていることとか・・・

LO(ライフオーガナイザー)的 喜びも悲しみも幾歳月

嬉しいことや、悲しいこと、環境や年代によって、感じ方は違いますが、ホルモンの分泌やホルモンの種類は同じものです。
でも、いつまでもホルモンは分泌しないし、分泌も少なくなくなります。
それが、感情を薄くしていることにも繋がります、
また、認知症によって、感情が消えていくことがあります。
年齢を重ねると「認知症」によって、感情が今までと変わってしまうという事をよく聞きます。

まず、認知症には3種類あって「アルツハイマー型」「レビー小体型」「脳血管型」です。

アルツハイマー型」と「レビー小体型」は脳の変形による起こる認知症です。

アルツハイマー型」は脳の働きが少しずつ弱くなっていきます。
脳の委縮が診断で分かります。女性に多くみられ、人格が変わることもあります。
また、神経麻痺なども要注意なのです。
徐々に進行するので、早い段階で発見したいものです。

「レビー小体型」は脳に「レビー小体」という特殊物質が蓄積し、脳を壊すことにより起こります。
アルツハイマー型よりも進行は早く、手足の震えや筋肉の硬直、幻視が見えるのが特徴です。
私の周りには「レビー小体型」の認知症の方がいないので、サイトにある「生々しい」という言葉が凄く気になります。

「脳血管型」は脳梗塞脳出血で脳の一部が働きを失うことで起こります。
画像診断で発見もしやすく、損傷以外の部分は比較的低下しにくいのが特徴です。
片麻痺や縁系障害など、何度も繰り返すことで症状が重くなります。
一度目は助かっても、再発の可能性があります。
機能低下も損傷により様々で、画像では詰まったところを確認することは出来ます。

少し気になったのが、「アルツハイマー型」の「人格が変わる」という点です。
「性格が変わる」と「人格が変わる」では大きな違いがあります。

人格とは、独立した個人としての人間性(人間の心理的性質) 大辞林より
心理的性質というのは、生まれ持った性質という意味だそうです。

性格とは、行動の仕方に現れる、その人固有の感性、意思の傾向  大辞林より
傾向というのは、特定の方向に傾くことです。

ここから考えると、「アルツハイマー型」の「人格が変わる」と言うのは、性格で包んでいた「人格」が現れてしまうと言う事になるのではないでしょうか?

「性格」は変えることは出来るけれど、「本性」を変えることは出来ない。

アルツハイマー型の不安な点はこれにつきると思います。
脳の一部を弄って、人格を変える「ロボトミー実験」をイメージしました。
生まれ持つモノを変えてしまう。
これは正直SFの世界だと思っていましたが、現在の先端医療としても考えられているのでしょう。
それに、「アルツハイマー型」と「レビー小体型」は同じ脳の委縮ですが、「脳血管型」は別の病状です。
ということは、「アルツハイマー型」認知症と「脳血管型」認知症を併発することもあるわけです。
脳が委縮しながら、脳梗塞脳出血で部分ごとに機能をも失っていく。

 私はこれが一番「認知症」として多いのではないかと思っています。潜在的
認知症」であるので、人それぞれなのは、こういう問題を説明してもらえないし、知ろうとしないからかもしれないと思うのです。


糖尿病の場合、「脳血管型」認知症が一番考えられやすいのですが、併発する病気は「腎臓」「高血圧」「緑内障」などあらゆる場所に現れます。
中でも「高血圧」は脳の血管には大敵です。
この辺も、病気と付き合う上で、知っておいて損はない情報だなぁと思い、こちらにアップしてみました。

人間として感情とともに暮らしていますが、認知症はその「感情」を奪ったり、違った「感情」にしてしまいます。
そこのところは、今のうちから心しておきたい。自分の周りでそういう事案が多くなるだろうと思うからです。

そして、その変化を認知症のサインでもあるということを理解すれば、もう少し優しくなれるのではないかと思うのです。