LO(ライフオーガナイザ)的 オーガナイズという言葉を使うと・・・
「オーガナイズ」という言葉は、ライフオーガナイザーと出会って知りました。
それまでは全く縁のない英語でしたから・・・
世間一般にはまだまだ浸透していないこの言葉。
もちろん、別の業界でも使用しているので、「ライフオーガナイザー」とは違っても同じように考えられてしまうようです。
そして、「ライフオーガナイザー」として活動するにあたって、どうしても避けられない事が。
それは「お片付け」という言葉です。
実際、心と暮らしを整えると言うのがコンセプトでもあるわけですから、「暮らしを整える」ということは、家の片付け・・・という発想になるかと思うわけです。
とすれば、「掃除のプロ」という見方をされてしまう事もしばしば。
でも、私は「部屋をまるく掃除する」んですよ・・・
母親と同じ掃除の仕方をすると、父親に嘆かれたくらいですから。
それに、父親が結婚する前のダンナ様に「部屋をまるく掃除する娘だ」と言ったところ、「知ってます」と回答された私。
そんな私が「ライフオーガナイザー」として名乗るには、やっぱりそれなりの覚悟はあるわけです。
ただ、「整える」は人それぞれ。
私のモットーであり、「ライフオーガナイザー」の心得でもあるわけです。
オーダーメイドのお片付けって魅力的じゃないですか?
誰かのルールや誰かの判断じゃなくて、自分の満足いくお片付け。
それが次の自分のアクションに繋がると思うのです。
人は一人ひとり感じ方も違います。
家族だって違うわけです。
だからこそ、誰かのルールではなく、自分のルールがあって整えることはとても大切なことなんじゃないかと思います。
「ライフオーガナイザー」はそれを提案するプロなんだということです。
頼んでおいて、2時間したら綺麗になっていた・・・も魅力的ですが、自分のルールで部屋が整っているのなら、それに越したことはないわけです。
そのルールを知るために、オーガナイザーに頼んでみる・・というのも一つの方法だと思います。
部屋を綺麗にするという思いこみを、自分のルールで整えるという気持ちに変えてみませんか?
ご興味のあるかたは、コメントください。