LO的 片づけが未来を変える
8月20日、東京霞が関、イイノホールにて、第3回片づけ大賞が開催されました。
今回、ファイナリストとして参加させてもらったわけですが・・・
一年前は、あんな大きなホールで発表するなんて想像もしていませんでした。
そして、自分一人ではとてもここに参加出来なかったと思うのです。
大きい未来も小さい未来も変えていく「片づけ」という作業。
今回それを見せてくれたのが、子供たちであり、ファイナリストであったと思います。
いつから学んでもいい、いつでも出来ると言う事を発表の中で感じました。
個人も企業も、子供も大人も、それぞれに合った片づけを提供出来るのが、オーガナイズの強みだなぁと思ったのです。
一人ずつの感想はちょっと無理なので、心に残ることをピックアップで・・・
これは私の見解なので、発表されたご本人さんの意図とは違うかもしれません。
最初にお断りしておきますね・・・
まずは、子供部門から・・・
1)天国タイム
2)お母さんの手伝いを、兄弟でするために
3)お母さんと自分の片付けルールの違い
どれもが、心に残るキーワード。
そして、オーガナイズを学ぶきっかけを思い出させてくれるキーワードでした。
そして、ファイナリスト。
1)第二の人生、プレミアム
2)しがらみも一緒にリノベーション
3)家族の思い出に寄り添うオーガナイズ
4)冷蔵庫から世界を変える
5)中学生が感じるオーガナイズ
6)自立のためのオーガナイズ
7)片付けたいのに片づけられない「あの人」へのオーガナイズ
8)ビジネスにも活用されるオーガナイズ
ファイナリスト全員がオーガナイザーだったこともあり、オーガナイズと言う言葉が多くなりましたが、コレだけ多種多様な片づけの発表が出来るのは、オーガナイザーだからかもしれないと思う内容ばかりでした。
共通はクライアント様の笑顔。
私たちLOが笑顔、だけじゃなく、クライアント様の笑顔がLOの仕事の醍醐味だと改めて感じました。
一人ひとりの生活、人生を大切にするためのもの。
片づけという行為のその先に見えるものが満足感だけではないということ。
今回ファイナリストとして参加させていただいたことで、全国、特に東日本の層の厚さに感動しました。
来年は舞台を大阪に移します。
今度は西日本の層の厚さも実感出来るだと思うと、今からワクワクしています。