まるくくらす

日々の暮らしを少しでも気分良く過ごすために考えていることとか・・・

LO的 ビジネスにオーガナイズを取り入れる

ライフオーガナイザーのkuraです。

年始からなかなか更新出来ませんでしたが、今日はお休みをいただき、私用を満喫中です。

 

昨年11月から、新しい職場でお仕事を開始しました。

そして、年始明けからプロジェクトに本格参加となり、思った以上に作業を抱えて、1月があっという間に過ぎました。

そして、2月になって半月が経ったわけですが、年始明けからの作業を思い浮かべた時に、何に戸惑ったかが分かりました。

 

理解出来てない内容の先読みが出来なくて、それでも期待されていることは実感していて、なんとか頑張って今。

でもね〜、頑張ることが正比例する作業ではない事も分かっているのです。

それでも、仕事を引き受けたからにはなんとかしないといけないという「昭和的」プレッシャーがあって、それが私の思考とズレていて、どうしても馴染まなくて、ストレスを抱えていたのだと体が教えてくれました。

 

シグナルをくれる体に感謝して、本日はお休みしました。

まぁ、プロジェクトメンバーにはこれも言い訳でしかなくて、仕事したくないからだろうと思われてしまうのでしょうが…

 

同じだけの仕事の質を求められている事も、自分たちの手を煩わさなくてもプロジェクトを遂行できるメンバーであることを期待されているのでしょうね〜

でも、それは無理なのです。

少しずつ未来予想も考慮できているのでしょうか?

どこまで出来ればいいのでしょうか?

 

とても難しいお仕事だなぁと思っていますが、少しでも改善したくて、オーガナイズを取り入れています。

 

私の作業が発生するプロジェクトのルーティン作業(打ち合わせ資料の準備)は、どれくらい前から準備すべきか?

準備するための準備は何があるのか?

それを別作業中にもアラームで気付くようにするには?

 

私はスケジュールの可視化と自分だけのルーティンを決めました。

手順さえ決めれば、私はパニクらない。

そして、その手順は私だけのものであり、他の人には結果が見えるようにしておくこと。

 

一ヶ月行ったことを、2ヶ月目に棚卸です。

 

自分を知ること。

自分の出来ることを知ること。

自分にはどうしても合わないことを知ること。

回避できない時の対処方法を知っておくこと。

 

ライフオーガナイザーになってから、自分整えをする。

 

新しい職場でも私が求められた作業を遂行できるための準備。

求められたこと以上をしたいという余裕のために。

 

ライフオーガナイザーの考え方はとても理にかなっているのかもしれません。