LO的 感情を受け止める
余裕の連鎖で心も身体もすっきり」
ライフオーガナイザー Kuraです。
片付けのお手伝いをさせてもらっている方と感情の行き違いがありました。
その時に気付いたのですが、私は随分と自分勝手に生きてきたなぁと。
誰かのために生きるなんてことを考えないままに、年齢を重ねた気がします。
だから、相手の言うことを真に受けて受け止めてしまったり、全部を嘘だと思ってしまったり。
両極端な感情でしかない。
今回は、私と同じような感情を持つ人と感情の行き違いがあったことで、改めて自分の感情の持ち方を考えました。
そして、少しも成長していなくて、相手を傷つけてしまっていることを知り、今は友人と話すことが怖いです。
これがクライアントだったり、仕事関係者だったりすると問題ないのですが、友人という位置付けになると、途端に怖くなるのです。
心の免疫力
自分の感情にも応急手当が必要なのでしょう。
自己肯定感が低くなると、免疫力も下がります
心のバリアが薄くなるから、心が傷つきやすくなる
褒められても、そんな訳ないと素直に受け止められない
自分がをネガティブに受け止めるから、雑に扱われても我慢してしまう
私はこの時々顔を出すネガティブな感情に対して、なぜその思いになったのかを考えてしまいます。
そして、昔のトラウマに戻ります。
どうやっても、そのトラウマを乗り越えた感がないので今回もダメだったんだと思い、落ち込むのです。
ただ、それは私の内面でしかないので、表面は何事もなく過ぎていきます。
誰かに「もういいよ」と言ってもらいたいだけなんじゃないかと今度は自分自身のネガティブな感情でさえ疑ってしまいます。
以前はそれで気分も落ち込んでましたが、今はその感情まで行き着くと体調に出るようになりました。
そうすると、体に出てくるためか、逆に体調管理につながって、感情とは切り離して体調を戻そうとするために、いつの間にか感情がアップしていることに気づきます。
ただし、これは鬱にならないための自己防衛反応だと思えるのです。
ということはその自己防衛反応が出なくなると、一気にテンションが下がってしまい、上げることができなくなるかもしれない。
更年期障害では自律神経の不調があると言われています。
普段のテンションでも自律神経の乱れで、揺れると聞いているので、とても不安になります。
症状は人それぞれと聞いているので、自分がどうなるといいのかをイメージして、具体的に動けるようにイメトレしておきたいものです。