LO的 人生を軽やかに過ごすために
余裕の連鎖で心も身体もすっきり」
ライフオーガナイザー Kuraです。
前の記事は、自分のエゴが爆発した気がして、自己嫌悪しておりますが、これも自分の感情の一つとしてブログを残しておこうと決めました。
そして、何にそれほどまでに感情が昂っていたのかを、改めて分析してみることにしました。
第三者的目線、ライフオーガナイザーでいう「俯瞰」することです。
自分の感情が揺れると、この「俯瞰」機能が働かなくなります。
会社で仕事をしているときは、感情を揺らさないように、出来るだけ感情的に物事を運ばないように気を付けていますが、家に帰ると少しその度合いが下がるのかもしれません。
要は、義理ママに甘えているのかもしれません。
家のことはやってくれるだろう。
台所をお願いしているのだから、買うものも把握してるだろう。
ドアや窓はきっちりしめないと虫が入ってくるのに・・・
などなど。
基本的には、義理ママは「他人」、夫も「他人」であることは同じスタンスなのですが、ここに「好意」が入ってくることで許せることと許せないことが出来て、その範囲が広くなるのか、狭くなるのか・・・ということなのかもしれません。
やはりどこかで、私が義理ママに対してハードルを設けているのかもしれません。
最初から期待しなければいいのですが、それはそれで義理ママに伝わってしまう。
それは義理ママにとって嫌な空気を伝えてしまうことになる。
嫌な空気は良い空気よりも伝わりやすいので・・・
9月に入って、仕事もそれなりにこなさなくてはいけないので、家庭との切り替えはとても重要になります。
もう少し、義理ママのことを楽しく考えることが出来ないかと模索中です。
あまり楽しく考えると、それは義理ママを軽視してしまっているようにも伝わってしまうだろうし、その辺の塩梅が難しい。
でも、出来るだけ軽やかに人生を過ごしたいという目標のためにも、私自身が変わればいい。
相手を変えることは決してできないことではないかもしれないけれど、自分が変わったほうがきっと楽。
そう考えるようにすることが、苦痛にならない程度に、自分を変えていこうと思うのでした。